ABEMAの人気恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』の姉妹番組『すーぱーのびしろたいむ』が、ついにスタートします。
「今日好き」でおなじみのメンバーたちが学校を飛び出し、さまざまな挑戦を繰り広げるこの新番組は、MCにノンスタ井上とYouTuberのかすを迎え、成長と青春をテーマに展開。
この記事では、放送開始日や番組の内容、出演者情報まで、『すーぱーのびしろたいむ』の魅力をわかりやすく解説します。
- 『すーぱーのびしろたいむ』の放送開始日と基本情報
- 出演者やロケ企画など見どころポイント
- 『今日好き』との違いや番組の新たな魅力
『すーぱーのびしろたいむ』の放送開始日は4月30日(水)夜9時から!
ABEMAの新たな挑戦として注目されている『すーぱーのびしろたいむ』が、2025年4月30日(水)夜9時からついにスタートします。
この番組は、若年層を中心に高い人気を誇る『今日、好きになりました。』の姉妹番組として制作されており、同作の魅力を引き継ぎながらも、よりバラエティ色の強い内容で展開されます。
高校生たちの“のびしろ”をテーマにした新感覚ロケ番組として、開始前から大きな話題を集めています。
ABEMA SPECIALチャンネルで配信
放送はABEMAのSPECIALチャンネルにて独占配信されます。
『今日好き』同様、スマートフォンやタブレット、PCなどから無料で視聴が可能なため、全国のファンが手軽に楽しめるのも大きな魅力です。
また、放送後は見逃し配信も行われる予定で、視聴者のライフスタイルに合わせて自由に楽しむことができます。
初回から注目のロケ企画が目白押し
記念すべき第1回の放送では、さっそく「マッチョ部」や「日本文化体験」などのロケ企画がスタート。
筋肉を使って人助けをするというユニークな企画や、ギャルメンバーが殺陣(たて)に挑戦する内容など、バラエティに富んだ構成となっています。
視聴者は、これまでの『今日好き』では見られなかったメンバーたちの一面を、リアルなロケ映像を通して体感することができるでしょう。
番組のコンセプトは「挑戦と成長」!今日好きメンバーが新たな世界へ
『すーぱーのびしろたいむ』は、“のびしろ”をキーワードに、若者たちの成長を描く新しいスタイルのバラエティ番組です。
「今日好き」で恋愛模様を見せてくれたメンバーたちが、今回は恋愛を超えたフィールドで、新たなチャレンジに挑む姿を見せてくれます。
失敗や戸惑いすらもコンテンツとして魅力に変えるこの番組の姿勢は、まさに今の若者たちのリアルを映し出しています。
学校の外での体験を通じて“のびしろ”を伸ばす
『今日好き』では主に“旅”と“恋愛”が軸でしたが、『すーぱーのびしろたいむ』ではメンバーたちが学校という枠を飛び出し、社会や文化の中で体験を積むことで、自分の可能性を広げていきます。
例えば、マッチョ部のような身体的チャレンジ、日本文化体験のような知的探求など、幅広いテーマに触れることで、視野が広がるきっかけとなっています。
これまで恋愛中心だった彼らの姿に加え、“個”としての成長物語に焦点が当たるのが、この番組の大きな魅力です。
恋愛だけじゃない!新しい自分を見つける旅
『今日好き』の姉妹番組としての特徴は、“恋愛だけじゃない青春”を描いている点です。
視聴者にとっては、「自分も何かに挑戦したくなる」ような、前向きなエネルギーが詰まった内容となっており、これまでのファンはもちろん、新たに番組を知る人にも響くはずです。
恋愛では見せなかったメンバーたちの真剣な表情や笑顔、悔し涙を通して、“新しい自分を見つける旅”をリアルに体感できます。
注目の出演者たち!MC&ゲスト紹介
『すーぱーのびしろたいむ』は、出演者の顔ぶれも非常に豪華で、番組の魅力を一層引き立てています。
メインMCにはおなじみのコンビが登場し、ゲスト陣もバラエティ豊かで、それぞれのキャラが番組に彩りを加えています。
個性豊かな出演者たちが織りなす化学反応にも注目です。
MCは井上裕介(NON STYLE)とかす
MCを務めるのは、お笑いコンビNON STYLEの井上裕介と、登録者数140万人超えの人気YouTuberかす。
井上は『今日好き』でもおなじみの存在であり、親しみやすい語り口で高校生たちの青春を見守ってきました。
一方、かすは若年層に圧倒的な人気を誇り、特に女子中高生からの支持が厚く、“親しみやすいお姉さん的ポジション”として番組に自然と溶け込んでいます。
ゲストに野田クリスタル、ゆきぽよ、ゆみちぃが登場
ゲスト陣には、お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタル、ギャル代表のゆきぽよ、そして若者世代に支持されるゆみちぃが出演。
野田は“マッチョ部”というユニークな企画を主導し、筋肉で人助けをするという企画を展開。
ゆきぽよ&ゆみちぃはギャルメンバーたちと共に、日本の伝統芸能である殺陣(たて)に挑戦し、意外な一面を見せてくれます。
“マッチョ部”や“ギャル文化体験”など、企画も多彩
『すーぱーのびしろたいむ』は、その名の通り“のびしろ”をテーマにした多彩なチャレンジ企画が盛りだくさん。
どの企画も、高校生たちの未知の可能性を引き出すことを目的に構成されており、視聴者にとっても驚きと発見の連続となっています。
中でも話題を呼んでいるのが、「マッチョ部」と「伝統文化・殺陣」の体験企画です。
筋肉で社会貢献?ユニークな「マッチョ部」活動とは
お笑い芸人・野田クリスタルが主導する「マッチョ部」は、筋肉自慢のメンバーたちが集い、肉体を使って社会貢献に挑戦するという斬新な企画です。
『今日好き』でも人気のたくや(林田拓也)やそうま(阿部創馬)らが参加し、重い荷物を運んだり、災害ボランティア風の活動に取り組むなど、リアルな“役立つ筋肉”の姿が映し出されます。
笑いと感動が入り混じるこのコーナーは、若者にとっての“カッコよさ”を再定義してくれる企画となっています。
ギャルメンバーが挑む伝統文化「殺陣」とは
一方、番組ではギャル系メンバーたちが日本の伝統文化に触れる企画も実施。
おとは(倉八音羽)やゆいちゃみ(古川結菜)らが、着物姿で本格的な殺陣(たて)に挑戦し、ギャルファッションとのギャップも見どころとなっています。
「ギャル=見た目だけ」といったイメージを覆すような、真剣な姿勢や集中力が新たな魅力として輝くシーンが多数。
視聴者にとっても、日本文化の奥深さと若者の多面性を再認識させられる内容です。
「今日好き」との違いは?“すぱのび”ならではの魅力
『すーぱーのびしろたいむ』は、同じくABEMAで放送されている人気恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』の姉妹番組として誕生しました。
しかしその内容は単なるスピンオフにとどまらず、まったく異なる角度から高校生たちの青春を描いている点が大きな特徴です。
「恋愛」中心の『今日好き』に対し、『すぱのび』は“挑戦と成長”をテーマにしたアクティブな番組構成で、新たな感動を届けてくれます。
ロケ中心でアクティブな展開に注目
最大の違いは、『すぱのび』はロケがメインで展開される点です。
これまでの『今日好き』ではスタジオや旅先での“恋模様”が主軸でしたが、『すぱのび』では学校を飛び出したリアルなロケ地で、新たな課題や文化体験に挑む姿が描かれます。
動きのある映像演出や、予測できない展開が多い分、視聴者もより参加型で楽しめる構成になっているのがポイントです。
高校生たちの“第二の青春”が描かれる
『今日好き』で一度スポットライトを浴びたメンバーたちが、新たな挑戦を通じて自分を再発見する姿は、まさに“第二の青春”。
自分の得意・不得意に向き合いながら成長していく過程は、多くの視聴者にとって共感を呼ぶ内容です。
また、単なる“番組出演者”としてではなく、一人の若者として等身大の姿を見せてくれることも、本作ならではの魅力だと言えるでしょう。
『今日好き』ファンも必見!すーぱーのびしろたいむの魅力をまとめ
『すーぱーのびしろたいむ』は、これまで『今日好き』を追ってきたファンにとっても、見逃せない新展開となっています。
出演メンバーの新しい一面が見られるのはもちろん、番組全体が持つメッセージ性や構成の面白さも大きな魅力です。
ただのスピンオフでは終わらない、“青春バラエティの進化系”として、今後の展開にも大きな期待が寄せられています。
成長と挑戦を描く青春バラエティ
『すぱのび』最大の特徴は、「成長」と「挑戦」というキーワードが軸になっていることです。
日常ではなかなか味わえない体験や、未知の分野への挑戦を通じて、メンバーたちはひとまわりもふたまわりも大きくなっていきます。
視聴者自身も、「自分も何かに挑戦したい」と背中を押されるような感覚を得られる構成になっており、番組を通して前向きなエネルギーを受け取ることができるでしょう。
恋愛だけじゃない、新たな側面に注目
『今日好き』といえば恋愛リアリティショーですが、『すーぱーのびしろたいむ』では恋愛の枠を超えた“人間的な魅力”にフォーカスが当たります。
“マッチョ部”や“日本文化体験”など、ユニークな企画を通して、視聴者は出演者の価値観や生き方に触れることができ、より深く共感できます。
今後、『今日好き』シリーズのファン層だけでなく、新たな視聴者層を巻き込む可能性を秘めた番組として注目されること間違いなしです。
- 『すーぱーのびしろたいむ』は4月30日(水)夜9時スタート
- ABEMA SPECIALチャンネルで配信
- 「今日好き」メンバーの成長と挑戦に密着
- MCはNON STYLE井上とかすが担当
- 野田クリスタル・ゆきぽよ・ゆみちぃらがゲスト出演
- 筋肉で人助け「マッチョ部」などユニークな企画も
- ギャルメンバーが日本文化「殺陣」に挑戦
- ロケ中心でアクティブな青春バラエティ
- 恋愛にとどまらず“第二の青春”を描く新たな魅力
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