『今日好き』マクタン編のカップル結果まとめ！成立したのは誰？

ABEMAの人気恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。マクタン編』がついに完結しました。

女子全員から好意を寄せられていたモテ男子「かなと」の決断に注目が集まり、視聴者の間でも話題になっています。

本記事では、気になるマクタン編の最終結果や成立したカップル、恋模様の行方を詳しく解説します。

『今日好き』マクタン編の結果：成立したカップルは「かなと＆りのん」！

ABEMAの人気番組『今日、好きになりました。』マクタン編が6月9日に最終回を迎え、注目のカップルが誕生しました。

女子メンバー全員から矢印を向けられていたモテ男子「かなと」が選んだのは、積極的に想いを伝え続けた「りのん」でした。

恋の修学旅行という舞台で、2人が交わした告白と成立の瞬間には、視聴者からも多くの反響が寄せられています。

モテ男子かなとが下した運命の告白の行方

今回の『今日好き』マクタン編では、女子全員から好意を寄せられた河村叶翔（かなと）が注目の的でした。

最終日に行われた男子からの告白タイムで、彼は2人の女子──ねねとりのんの間で最後まで迷い続けました。

まず、ねねに対しては「“気になる”から“好き”には変わらなかった」と丁寧に想いを伝え、告白を断念する選択をしました。

続いて向き合ったのがりのん。

彼女に対しては、「真っ直ぐ気持ちを伝えてくれたことが嬉しかった」と語り、「気になる」から「好き」になったと本心を打ち明けました。

そして「僕の高校最後の最高の彼女になってください」と、心からの告白をしました。

りのんの真っ直ぐな想いが実を結んだ瞬間

かなとに告白されたりのんは、感情を押し殺すことなく、ゆっくりと言葉を紡ぎました。

ジンベエザメを一緒に見たデートを振り返りながら、「嫉妬する自分に気づいて、かなとくんが自分にとって特別な存在だと実感した」と、想いを明かしました。

そして「“気になる”から“好き”に変わった」と告げ、手を取って告白を受け入れると、2人はその場でカップル成立となりました。

海に向かって叫ぶ2人の姿は、「青春そのもの」と視聴者の心を打ち、大きな反響を呼んでいます。

りのんの一途な想いと、かなとの誠実な決断が紡いだ今回の恋の結末は、番組史に残る感動的なフィナーレとなりました。

告白シーンの裏側と2人の絆を深めた特別な思い出

カップルが成立した『今日好き』マクタン編のフィナーレでは、告白だけでなくその後の2人の様子も感動的でした。

印象的だったのは、告白後に海辺で手を取り合い、声をそろえて未来を誓う2人の姿です。

共に過ごした旅の思い出が2人の絆を深め、まさに青春の一ページとして刻まれました。

海に向かって叫んだ幸せの誓い

告白が成立した直後、かなとは「最高の彼女をゲットしたぞー！」と、海に向かって大声で叫びました。

その隣でりのんも「幸せになるぞー！」と応じるシーンは、番組史に残る名場面と言えるでしょう。

この演出にスタジオの見届け人たちも大歓喜。

視聴者にとっても心が温まる瞬間であり、「これぞ『今日好き』の醍醐味」と感動の声が相次ぎました。

2人の誠実な想いと共鳴するようなこのワンシーンが、恋のリアリティーを強く印象づけました。

ジンベエザメが繋いだ恋のキューピッド

りのんとかなとの関係を一気に縮めたのが、2人で見たジンベエザメとの朝デートでした。

このデート中、りのんは気持ちの高まりを感じ、自分でも驚くほど強くかなとを意識するようになります。

さらにその後、りのんは思い出としてジンベエザメのキーホルダーをプレゼントするなど、積極的に気持ちを伝え続けました。

成立後のシーンでは、小屋で旅の思い出を描いたイラスト交換も。

ジンベエザメは2人の恋を象徴する存在となり、視聴者からは「恋のキューピッド」とも称されました。

この特別な体験が、2人の絆を深める大きなきっかけとなったことは間違いありません。

惜しくも成立しなかった恋とその理由

マクタン編では、成立したカップルの裏で、告白を断念した男子たちの選択も大きな注目を集めました。

特に、感情を揺らしながらも答えを出せなかった「はると」と、誠実に決断を伝えた「かなと」の姿は、多くの共感を呼びました。

ここでは、成立に至らなかった恋の背景と、それぞれの選択に込められた想いを振り返ります。

はるとが涙ながらに語った葛藤

今井暖大（はると）は、さらとねねという2人の女子の間で最後まで心を揺らしていました。

最終日にはそれぞれと2ショットで過ごす時間を設け、「まだ気持ちが決まらない」と率直に胸の内を語りました。

恋に不器用ながらも真剣な彼の姿に、多くの視聴者が心を動かされました。

告白タイムでは、「どちらかに告白することはできない」と決断し、涙ながらにその理由を語りました。

「どっちとも素敵な思い出ができて、初めての恋に頭がいっぱいになった」と語る姿は、純粋さゆえの葛藤が伝わる感動的なシーンとなりました。

ねねへの想いにけじめをつけたかなとの選択

ねねは、かなとの第一印象から惹かれていた女子の一人で、2日目にはマリンデートを共に過ごすなど、距離を縮めていました。

しかし、最終日のアピールタイムでは「迷っている」との言葉を受け、不安な気持ちを抱えることに。

告白タイムでかなとは、ねねに「気になっていたけど、恋には変わらなかった」と正直な気持ちを伝え、告白を辞退しました。

ねねは辛い表情を浮かべつつも「ありがとう」と気丈に答え、その場を後にする姿が印象的でした。

真剣に向き合ったからこそ、きちんと気持ちに区切りをつけた2人のやり取りには、多くの称賛の声が寄せられました。

恋は叶わなかったけれど、2人の誠実な姿勢は、今後の『今日好き』にもつながる大切なエピソードとなりました。

マクタン編参加メンバーと注目の新シーズン「ハロン編」情報

『今日好き』マクタン編の放送が終了し、次に注目が集まるのは新シーズン「ハロン編」です。

これまでの恋模様を彩ったメンバーと、次に登場するであろう新たな出演者への期待が高まっています。

ここではマクタン編の主要メンバーの紹介と、続編「ハロン編」の放送情報をまとめます。

注目の出演者プロフィールと背景

『今日好き』マクタン編 参加メンバー一覧（全10名）

• かなと（河村叶翔／高3・埼玉県）
  　女子全員から矢印を受けたモテ男子。最後にりのんへ想いを伝えカップル成立。

• けんめい（鳥栖賢明／高3・佐賀県）
  　落ち着いた雰囲気の新規男子。恋に関しては慎重な姿勢を見せた。

• そうし（増本蒼士／高3・広島県）
  　男子高生ミスターコン2024ファイナリスト。ねねに好意を寄せるも告白はせず。

• しゅん（吉川竣／高3・東京都）
  　明るいキャラとギャグで場を和ませたムードメーカー。りのんにアピールを試みた。

• はると（今井暖大／高2・東京都）
  　クリエイター「おさき」の弟。さらとねねの間で揺れ動き、悩み抜いた末に告白辞退。

• りのん（相塲星音／高2・群馬県）
  　Popteen専属モデル。かなとに真っ直ぐ想いを伝え続け、見事カップル成立。

• ねね（時田音々／高2・千葉県）
  　透明感あるルックスと誠実な姿勢で注目。かなとに想いを寄せるも告白されず。

• さら（永瀬さら／高3・神奈川県）
  　女子高生ミスコン2024モデルプレス賞受賞者。はるととの関係に期待が集まった。

• ひな（長浜広奈／高2・東京都）
  　新規参加のフレッシュメンバー。恋の矢印は少なかったが真剣に向き合った。

• もか（代田萌花／高1・広島県）
  　ニュージーランド編からの継続参加者。控えめながら丁寧なコミュニケーションが印象的。

全員が恋に真剣に向き合う姿を見せたことで、番組はよりリアリティと感動に満ちたものとなりました。

ハロン編への期待と放送スケジュール

マクタン編の最終回と同時に発表された新シーズン「ハロン編」は、2025年6月16日からスタートします。

舞台は引き続き海外で、今度はベトナムのハロン湾が舞台になると見られています。

新メンバーには、マクタン編の継続者が登場する可能性もあり、恋のリベンジにも注目が集まります。

また、放送時間は変わらず、毎週月曜21時よりABEMAにて配信されます。

新しい舞台、新しい恋、そして新しいドラマが生まれる「ハロン編」に、視聴者の期待は高まる一方です。

過去のカップルの続報も含めて、今後の展開に目が離せません。

『今日好き マクタン 結果』を振り返ってのまとめ

『今日好き』マクタン編は、恋愛のリアルと青春の輝きを凝縮した感動的なシーズンでした。

告白の行方だけでなく、それぞれが選んだ道や感情の揺れ動きにも、多くの視聴者が共感と感動を覚えました。

ここでは、特に印象的だった視聴者の共感ポイントと、カップルとして新たな一歩を踏み出した2人について振り返ります。

恋の行方を見守る視聴者が共感したポイントとは

今回のマクタン編では、誰かを選ぶ難しさ、想いを伝える勇気、断る誠実さなど、恋愛の本質が随所に表れていました。

特にはるとのように、決断できずに告白を見送ったケースには、「正直で好感が持てた」「共感しかない」といった声が多く寄せられました。

かなとの選択もまた、ねねに対して気持ちを偽らず伝えた姿勢が、視聴者からの信頼を集めました。

本気の恋に向き合ったからこそ揺れ動く心があって、その迷いや選択こそが『今日好き』の魅力といえるでしょう。

“最高の彼氏・彼女”としての新たなスタート

成立したかなと＆りのんカップルは、まさに理想的な関係性として注目されました。

恋の始まりから一貫して積極的に想いを届けたりのんと、誠実に想いを育てたかなと。

2人は「最高の彼氏」「最高の彼女」と呼び合い、今後の成長と関係の深まりに期待が高まります。

成立後のイラスト交換や、群馬のだるまに刻んだメッセージなど、2人の未来に対する思いが丁寧に描かれていました。

「また2人を別企画で見たい」「応援したい」という声が続々と上がっており、彼らのその後にも引き続き注目です。

“青春の答え合わせ”とも言える今回の結末は、多くの視聴者の記憶に残る感動的なフィナーレとなりました。