【最新版】シャッフルアイランド6出演者まとめ！川村歩士（タイプロオーディション参加者） も！

ABEMAの大人気恋愛リアリティーショー「シャッフルアイランド」が、ついにシーズン6に突入。
2025年7月10日から放送が始まる本シーズンは、これまで以上に多彩で個性的なメンバーが集結し、
舞台となるフィジーの2つの島で繰り広げられる“毎日シャッフルされる恋”に挑む。
注目の14人のメンバーがついに公開された。

男女14名が恋の島へ！シーズン6メンバー一覧

今回の「シャッフルアイランド」シーズン6では、シリーズ過去最多の男女14名が参加しています。

舞台となるのは、南国フィジーに位置する2つの島、「ピンク島」と「ブルー島」。

毎日島をシャッフルしながら展開される恋のドラマには、モデル・アーティスト・アスリート・一般枠など、幅広いバックグラウンドを持つ個性豊かなメンバーが勢揃いしました。

女性メンバー

女性陣は、ビジュアルもキャリアも華やかな7名が集結。

恋愛リアリティショー常連から、シンガーソングライターやダンサーまで、多彩な顔ぶれです。

• AN（モデル／雑誌『nuts』専属）
• 波北かほ（K-1 GIRLS 2025 キャプテン）
• sae（シンガーソングライター）
• 平瀬フィーナ（フラダンサー）
• 神山みれい（グラビアアイドル・バーレスクGP）
• 伊藤桃々（モデル・恋リアOG）
• 藤川らるむ（モデル／メイクスタジオ経営）

特に注目されているのは、過去の恋リア出演経験がある伊藤桃々の再登場。

彼女の登場が、今回のシーズンにどのような“波”を起こすのか、多くの視聴者が期待を寄せています。

男性メンバー

男性メンバーも実力と話題性を兼ね備えた7名が参加。

パーソナルトレーナー・美容師・プロアスリートといった職業に加え、一般公募から選ばれた参加者も登場しています。

• 川村歩士（タイプロオーディション参加者）
• しん（インフルエンサー）
• 板山世界（パーソナルトレーナー／ラブトラ出演）
• 早川大輔（大学生モデル）
• 坂川裕大（パーソナルトレーナー）
• 長島吏紅（美容師）
• 君島克佳（プロサッカー選手／一般公募枠）

中でも話題なのが、番組史上初となる“完全一般枠”合格者の君島克佳。

プロサッカー選手としての実力と真剣な恋への姿勢に注目が集まっています。

このように、今シーズンは過去最多かつ最も多様性に富んだメンバー構成。

誰が誰と惹かれ合うのか、そして島を“シャッフル”する中で恋がどう動いていくのか、開幕前から注目度は高まるばかりです。

新MCに鈴木福が初参加！過去最多キャストと豪華スタジオ陣

今シーズンの「シャッフルアイランド」では、スタジオMCにも大きな変化が加わりました。

番組初となる男性若手俳優・鈴木福が、メインMC陣に新加入したのです。

従来のMC陣と新メンバーの掛け合いにも注目が集まっています。

これまでMCを務めてきたのは、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政、元AKB48の峯岸みなみ、そしてバラエティでも人気のゆきぽよの3名。

それぞれの立場から恋愛模様に鋭いツッコミや共感を交えたトークを展開し、番組の盛り上げ役として活躍してきました。

そこに、俳優・鈴木福が加わることで、これまでになかった“まっすぐな視点”が新たなスパイスになりそうです。

鈴木福さんは今回が恋愛バラエティのMC初挑戦。

出演発表時には、「一視聴者として見ていた番組に参加できてうれしい」とコメントしており、純粋な視点でのリアクションや感想が番組に新鮮な風を吹き込みそうです。

既存メンバーとの“化学反応”にも期待が高まっています。

視聴者にとっても、恋模様だけでなく、スタジオトークそのものが見どころとなる構成。

恋愛リアリティの“今”を反映した、世代を超えたトークバランスが番組を一層魅力的にしています。

新要素＆ルールにも注目！“毎日シャッフル”の真意とは？

「シャッフルアイランド」シーズン6の最大の特徴といえば、やはり“毎日シャッフル”される新ルールの導入です。

ピンク島とブルー島、それぞれの島に分かれた男女が毎日のように島を入れ替わることで、恋の行方はますます予測不能になります。

この“シャッフル”こそが、今シーズンを象徴するキーワードです。

従来の恋愛リアリティショーでは、参加者の関係性がある程度固定されやすく、恋愛の展開も一定の流れを持って進行していました。

しかしこの番組では、「せっかく距離が縮まった相手」と物理的に離される、または「予想外の相手との再会」が日々発生する構造になっています。

それが嫉妬・未練・再燃・新たなときめきといった複雑な感情を呼び起こすのです。

また、このルールには恋愛だけではなく、人間関係の流動性や「自分の本心と向き合う」要素も多分に含まれています。

毎日違う人と過ごすことによって、自分の本当に好きな相手を見つけ出す参加者もいれば、迷いが深まり選択できなくなる参加者も出てきます。

視聴者としても、自分だったらどうするかを想像せずにはいられません。

この“毎日シャッフル”というルールは、まさに現代の恋愛観にも通じる柔軟性を象徴していると言えるでしょう。

「一度の出会いがすべてではない」という価値観の中で、参加者がどんな決断を下すのか、注目して見守りたいところです。