ヒルナンデス！絶品天然マグロとカツオ藁焼き、洪福寺松原商店街(ハマのアメ横)の魅力を紹介

横浜の「洪福寺松原商店街」は、その活気と多彩な商品で地元の人々だけでなく観光客にも愛されています。

特に注目すべきは、魚幸水産の新鮮な天然マグロです。昭和26年創業のこの老舗は、最高の品質と味を誇ります。

この記事では、洪福寺松原商店街へのアクセス方法と、魚幸水産のおすすめ商品について詳しくご紹介します。

洪福寺松原商店街へのアクセス方法

横浜駅から天王町駅までの行き方

洪福寺松原商店街へのアクセスは非常に便利です。相鉄線を利用すれば、横浜駅から天王町駅までの所要時間はわずか4分です。

横浜駅の1番線から相鉄線に乗り、2つ目の駅である天王町駅で降ります。

天王町駅の東口を出て、北方面に進みます。松屋や日高屋などのお店が並ぶ通りを直進してください。

帷子川にかかる橋を渡り、アド街ック天国で紹介された伊豆庵の前を通過し、左手に神社が見えたらさらに直進します。

約10分の徒歩で、国道16号（八王子街道）に突き当たります。その信号を渡ると、洪福寺松原商店街の入り口に到着します。

洪福寺松原商店街の雰囲気とおすすめスポット

洪福寺松原商店街は、野菜、鮮魚、肉などの生鮮食品から、衣料品や雑貨まで多種多様な商品が並ぶ賑やかな商店街です。

この商店街は「ハマのアメ横」とも呼ばれ、朝から夕方まで多くの人々で賑わい、お祭りのような雰囲気が楽しめます。

特におすすめのスポットは、商店街の中ほどに位置する魚幸水産です。ここでは、新鮮な天然マグロをはじめとする多彩な海の幸を購入できます。

他にも、地元産の新鮮な野菜や果物を扱うお店、リーズナブルな価格で美味しい焼き鳥やおでんを提供する屋台など、見どころがたくさんあります。

毎週水曜日は多くの店舗が定休日となるため、訪問の際は事前に営業日を確認することをおすすめします。

商店街には駐車場も完備されており、車でのアクセスも便利です。ただし、12:00～18:00の間は歩行者天国となるため、時間帯に注意してください。

魚幸水産の天然マグロを購入する理由

昭和26年創業の老舗のこだわり

魚幸水産は、昭和26年（1951年）に創業して以来、天然マグロにこだわり続けています。

創業者の茂田井幸次は、カナリヤ諸島や南太平洋諸島の漁港で魚の質を徹底的に学び、各地で本当に美味しいマグロを探し回りました。

その結果、魚幸水産では独自の調達ルートと解凍技術を確立し、対面販売で新鮮なマグロを提供するスタイルを築きました。

魚幸水産の対面販売は、お客様にマグロの鮮度と美味しさを直接感じてもらえるように工夫されています。

おすすめのメバチマグロ

魚幸水産で特におすすめなのが、メバチマグロです。

メバチマグロは、その鮮度と味わいで高く評価されています。冷凍せずに保管できるため、解凍時のドリップによる味落ちを避けることができ、常に新鮮な状態で提供されます。

例えば、中トロのメバチマグロは、脂の乗りが良く、柔らかな食感が特徴です。魚幸水産のメバチマグロは、本マグロに劣らない、むしろそれ以上の美味しさを誇ります。

購入方法も簡単です。店内奥で販売されているマグロは、好きな量を伝えることで、その場で手際よくカットしてくれます。

例えば、中トロ2,000円分を注文すると、美しくズッシリとした重さのマグロが手に入ります。脂の乗った中トロは、口の中でとろけるような食感と旨味が広がり、一度食べたら他のマグロでは満足できなくなるほどです。

魚幸水産のマグロは、その場での購入だけでなく、オンラインショップからも注文が可能です。遠方からでもその美味しさを楽しむことができます。

洪福寺松原商店街を訪れた際には、ぜひ魚幸水産で新鮮な天然マグロを購入し、その違いを実感してください。

日光丸食堂のカツオ藁焼き

香ばしさが際立つカツオの藁焼き

洪福寺松原商店街には、日光丸食堂という素晴らしいお店があります。ここでは、香ばしさが際立つカツオの藁焼きが楽しめます。

日光丸食堂では、静岡県御前崎のカツオを使った藁焼きを提供しており、その新鮮なカツオを藁で焼き上げることで、独特の香ばしさと旨味を引き出しています。

リーズナブルな価格で楽しむ本格的な味

日光丸食堂のカツオ藁焼きは、リーズナブルな価格で楽しめるのも魅力の一つです。

例えば、厚切りのカツオ藁焼きを1200円で購入することができます。この価格で提供されるカツオ藁焼きは、脂の乗りが良く、濃厚な赤身の旨味がしっかりと感じられます。

薬味には塩わさびや青ネギが使われており、カツオの風味をさらに引き立てます。本日の薬味には、塩にんにくも選べ、カツオの旨味をストレートに楽しむことができます。

持ち帰りでも楽しめるカツオ藁焼き

日光丸食堂では、カツオの藁焼きをテイクアウトすることも可能です。持ち帰り用に袋を開けると、藁の香りが広がり、自宅でもその美味しさを楽しむことができます。

例えば、カツオ藁焼きの中トロは1400円で、赤身のカツオ藁焼きは1200円で購入できます。どちらも香ばしい風味と豊かな旨味が特徴で、厚切りにカットして食べると、その美味しさを存分に味わえます。

洪福寺松原商店街を訪れた際には、ぜひ日光丸食堂のカツオ藁焼きを試してみてください。その香ばしさと旨味に、きっと満足することでしょう。

まとめ

洪福寺松原商店街は、活気に溢れた雰囲気と多彩な商品で訪れる人々を魅了する商店街です。ここでは、新鮮な野菜や果物、鮮魚、肉など、生活に欠かせない多種多様な商品が所狭しと並び、地元の人々や観光客で賑わっています。

特に注目すべきは、魚幸水産の天然マグロと日光丸食堂のカツオ藁焼きです。

魚幸水産は、昭和26年創業の老舗で、独自の解凍技術と対面販売により新鮮な天然マグロを提供しています。特におすすめのメバチマグロは、脂の乗りが良く、柔らかな食感と豊かな旨味が特徴です。

また、日光丸食堂では、静岡県御前崎のカツオを使った藁焼きが楽しめます。藁で焼き上げることで、独特の香ばしさと旨味を引き出しています。1200円から1400円とリーズナブルな価格で、香ばしい風味と濃厚な赤身の旨味を存分に味わえるのも魅力です。

洪福寺松原商店街は、横浜駅から相鉄線で天王町駅までわずか4分、そこから徒歩約10分で到着する便利な立地にあります。商店街には駐車場も完備されており、車でのアクセスも可能です。ただし、12:00～18:00の間は歩行者天国となるため、この時間帯の訪問には注意が必要です。

ぜひ一度、洪福寺松原商店街を訪れて、魚幸水産の天然マグロや日光丸食堂のカツオ藁焼きを堪能してみてください。きっとその美味しさに満足し、また訪れたくなることでしょう。